どうも、えいとと申します。
組織と自分の考え方があっていないような気がする
定期的にこんな感覚がわき出てくることってないですか。
特に自分はこうありたい!
という思いが強い人はそう感じやすいのかもしれません。
自分は完全にそっち寄りなので定期的にこの思考が浮上してくるんですよね。
もやもやした状態で継続するのは生産性があがらない。
この感覚は特にめずらしいものでもないと考えていますがケリをつけていく必要はありますね。
ある程度腹落ちする回答を自分の中にセットすることでクリアするようにしています。
実際、組織に雇われる身として自分との価値観が100%合致することはありえません。
探し続ければ完璧な環境が見つかるか?というのも難しい。
転々としている間に人生終わりそうです。
まぁ大きな方向性すら全く違う、というのであれば問題ですけどね。
価値観の近い環境はあると思いますがなんにせよズレはあるもんです。
結局は自分がどう考え、どう組織と付き合っていくか、に着地する気がするんですよ。
自分が考える組織とはこうです。
- 「組織」という「箱」があってそこで働くという「選択肢」がある。
- 「組織」には「ルール」が存在し、守る必要がある。
- 「組織」に「貢献」する必要がある。
- 「貢献」の方法は人それぞれ違う方法でいい。
大原則を外さず貢献できていれば問題ない。
逆に大原則以外は自分の価値観を前面にだしていくスタンスが好きです。
多様性の時代ってのもありますしね。
細かい部分は組織とズレてきて当然なんですよ。
100%組織に合致させようとすると病むんじゃないかな。
自分の価値観と違うことも全て受け入れていくことになるしね。
まぁ組織側としてはその方が都合がいいかもしれません。
厳しいようですが勝手に潰れたら捨てられるだけですからね。
組織側はそれでまわせていけますから。
繰り返しますが「組織」はただの「箱」でしかないです。
それ以上のものでも以下のものでもない。
どんな価値観でいくかは自分次第です。
ただ、我を通して組織と喧嘩するのは合理的ではない。
自分にとっても組織にとってもOK、というラインを見極めるべきです。
結果、こうなりました。
自分と組織の最大公約数をとって最大化させる
多くの思考が混在する中、自分と組織が目指す共通要素ってのは結構あるはずです。
妥協できる最大限のもの、最大限の落とし所でしょうか。
そこにフルベットして最大化させることで組織に貢献する。
全ての価値観が合うことはありませんが合う部分を探してそこに注力して貢献できればいい。
これがしっかり貢献できるレベルであればその「箱」で活動する理由になります。
自分にとっても組織にとっても、ですね。
もし全くないなら最大公約数を探しやすい「箱」に変えればいい。
自分と組織の最大公約数に当てはまらないものは、基本やらないor最低限テキトーにやる。
まぁ自分の価値観は変化していくものですし組織も変わっていくもんです。
定期的に合う合わないが浮上するのは当然なんですよね。
なんかズレてきたなー、という感じがしたらその時点での最大公約数を探す。
フルベットすべきものを設定しそれを最大化することで貢献する。
自分はこの考え方が割と腹落ちしています。
以上(´・ω・`)
\ パワハラに負けない体をつくるべし! /
コメント