どうも、えいとと申します。
そろそろ手帳更新の時期ですね。
毎年11-12月に買い替える方が多いのではないでしょうか。
1月スタートで使いますからね。
手帳って結構かさばるんもんです。
本当に必要なものだけを持ち運ぶのでいいと思うんですよ。
できるだけなくてもいいものは置いていきたい。
普段持ち歩くものは少なければ少ないほどいい。
自分はずっと営業畑だった関係もあり手帳は必須、とされてきました。
社会人＝手帳を使いこなす
なんとなくこんな風潮ありますよね。
新卒だろうが手帳を開いておけばビジネスマンっぽさはでる。
それが大事と言われればそうなのかもしれません。
関連会社の知り合いに手帳専門で販売する部門の営業マンがいます。
彼曰く、手帳ファンというのは一定数存在するそうです。
デジタル化の波が進んで手帳厳しくない？
みたいに思うのですが…
「なんだかんだ紙の手帳は売れるんでｗ」
とのことです。
デジタルが圧倒的に便利なのは間違いない。
しかしガチでデジタル化を狙う層はあまり多くないようです。
どうやら一定年齢以上になると長年の積み重ねがあるのでスイッチしないらしい。
まぁこれは新しいことに挑戦しない病ですね。
定年まで使ってくれるありがいお客さんです。
よくよく考えると自分もそのひとりかな。
新卒から毎年買ってますもん。
養分というやつかもしれません。
できればデジタル化したい。
実は昨年からいかに手帳を使わずに仕事ができるかに挑戦していたりします。
そろそろ1年になりますか。
今の時代ほどんどの方がスマホをもっています。
単純にスマホ+手帳ってかさばりますよね。
ならスマホなくせば？
便利すぎるのでそれは無理です。
手帳の必要性ついて考えてみたので参考にしてください。
手帳の用途は大きく2つしかない
手帳はひとつあると便利なものですがつきつめていくと用途は2つです。
スケジュール管理
メモとしての記録
かなりシンプルですがこれ以外にありません
これについてデジタルで代替できるか？
そこがポイントですね。
分けて考えてみます。
スケジュールの代替手段
バイヤーとして仕事をしていますがそれなりにアポは入ってきます。
自分が手帳に置き換えたのは「Googleカレンダー」です。
ちゃんと使うとめちゃくちゃ便利なんですよね。
予定変更も楽勝！
(手帳での変更はクソだる)
スマホでも確認できるので手帳はこれを転記するだけのものになってしまいました。
PC前ではGoogleカレンダーを常に開いているので完全に使いません。
うーん、手帳なくても平気だ…
メモの代替手段
スマホのメモアプリで十分すぎでした。
どれがいいというのもないのでメモ機能があればなんでもいいです。
要点のみを入力して後で確認できればそれでOK。
忘れてしまうレベルの細かいことは重要ではないので覚える必要もないです。
ちょっと厄介かな、と思うものについては即写真をとります。
今の時代はメモをとるより写真です。
一瞬で済みますからね。
商談時にスマホいじってるのが気になるかもしれませんが慣れです。
やっていることは手帳に書いてるのと同じですからね。
なんか無礼な気がしますか？
大丈夫、必要だからやっているんです。
重要なのは商談内容ですからね。
手帳メモは真面目でOK、スマホはダメ、みたいな意見は無視しましょう。
有用なら使うのみです。
手帳、記録用でもいらないか…
アナログはA4ノート1冊で十分
完全にアナログを否定したいわけではないんです。
アナログの強みを生かすためA4ノートを1冊用意しています。
これ自由度が高いんですよね。
書くことで脳に定着させるという面もあるので細かいタスク管理はこちらです。
それ以外はほとんど使いませんけどね。
商談の場にも持っていきません。
まとめるための用途ではなく一時記録用です。
チラシの裏ってやつですね。
自分はA4(100枚)のノートがお気に入りでずっと使っています。
通常のは30枚なのですぐなくなっちゃうんですよね。
(店頭であまり売ってないのが難)
↓これおすすめですよ！(自分はB罫派です)
昨年からデジタルで1年、試運転してきましたがもう十分です。
デジタルは電池切れ、電波問題等の弱点はあります。
可能性としてはあるのですがそれによって困ったことは一度もありませんでした。
もちろん、書くこと自体が好き。
色々装飾するのが楽しい。
こんな意見もたくさんあるはずです。
それに関しては個人の好みなので自由でいいかと思います。
自分は合理性を選択しました。
来年は完全に手帳なしでいこうと思います。
以上(´･ω･`)
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