どうも、えいとと申します。
パオ亜種ヘビィを運用する中で考えを改める必要がでてきました。
使っていく中で感じるものってありますよね。
まぁ前回記事が間違っているわけではないんです。
汎用ヘビィとして便利に使うことができるのは変わりません。
より効率的に使うための要素を掘り下げたという感じですね。
どこに重みをおくべきか、情報をまとめておきます。
https://eitoblog.com/mhn2212/
↑前回のパオ亜種ヘビィ記事
パオ亜種ヘビィの強み
パオ亜種ヘビィの弾種
- 散弾7│反動:中│装填:遅い
- 睡眠弾5│反動:中│装填:遅い
- 竜撃弾2│反動:竜撃│装填:やや遅い
確認として弾種をのせておきます。
ヘビィにおける強みとしては
- SPに依存しない睡眠竜撃弾
- 5発装填の睡眠弾
この2つです。
これをふまえて掘り下げます。
パオ亜種ヘビィとライトの差
これはちらほら見かけますね。
睡眠からでかい一撃をぶち込むことを想定すると、ライトの方がダメージは高いです。
ライトはSPの反動竜弾がかみ合ってるんですよ。
モーション値としては
- ライト:反撃竜弾251 肉質影響 会心乗る
- ヘビィ:竜撃弾204(136+68) 肉質130固定
睡眠+目覚め3で4倍撃となりますが1回限り。
竜撃弾は初撃部分(136)にしか4倍が乗らないんですよね。
ここがライトより弱いとされる部分。
大きい要素としてヘビィはSPに依存しません。
ライトはSPがたまっていないと睡眠→反撃竜弾を撃ち込めないです。
その点、ヘビィは睡眠→竜撃弾でいつでもOK。
パオ亜種ヘビィ、ライトの使用目的は汎用的なソロ狩りなんですよね。
要するにどんどん狩っていく連戦前提なんですよ。
(毎回肉を食べるなりしてSPをぶっぱする石油王は対象外)
ソロ狩り用という性質を考えた場合、SPに依存しないヘビィの方が運用しやすいと思います。
ただ、以下で説明しますが1サイクル目で討伐できることが重要です。
睡眠弾5発以内で睡眠にするのが最重要
ヘビィによる優位性は高い装填数によるゴリ押しです。
初動から押し込んで怯みや部位破壊で反撃を許さずに削りきること。
この動きがヘビィにおいて目指すべき殲滅パターンだと思うんですよ。
ヘビィは装填速度が重いです。
散弾7+睡眠弾5+竜撃弾2、できればここまでに終わらせたい。
1サイクル目で処理できるのが理想なんですよね。
重要なのが1サイクルで睡眠がとれることです。
すなわち睡眠弾5発で確実に睡眠をとれるように調整が必要です。
★8↑を想定するとデフォルトでは睡眠弾5発で睡眠がとれません。
(睡眠弱点の相手はとれる)
https://mhn-lab.net/nightmaresseed
↑MHN Labさんにある睡眠ボウガン必要弾数早見表です。
こちらで確認できます。
最終的にグレード10までもっていくとします。
デフォルトだと★8も6発必要という相手が多いんですよね。
- 睡眠属性強化1=ほぼ★8までOK
- 睡眠属性強化2=ほぼ★9までOK
- 睡眠属性強化3=ほぼ★10までOK
目安だとこんな感じです。
ライトは睡眠弾3発なので現状は睡眠に2サイクルorジャスト回避狙いが必要。
この点はヘビィの方が構築しやすいですね。
確実に1サイクルで睡眠をとれる構成を狙いたいです。
以下、防具に続きます。
ビルド案
内訳
頭:パオ亜種 目覚めの一撃2
胴:マガマガ 装填2、爆破やられ耐性1
腕:パオ亜種 睡眠属性強化2
腰:プケ亜種 装填1、反動1
脚:パオ亜種 目覚めの一撃1、闇討ち(状態異常)1
目覚めの一撃3、反動1、装填3、睡眠属性強化2、闇討ち(状態異常)1、爆破やられ耐性1
パオ亜種腕で睡眠属性強化2(6-1でOK)を確保してしまおうというビルドです。
とりあえず2あればほぼ★9までカバーできるので問題ないです。
防具で3箇所、パオ亜種材料を使うので集めるのがやや面倒ではあります。
ちなみに錬成込みで4まで積むと★8の古龍も5発で寝ます。
まぁ狙う必要があるかは微妙ですが…
最終的には錬成で睡眠属性強化を盛り、胴か腕をフリーにしたいところです。
火力UPとしてはラー腕の闘気活性2と相性がいいです。
ある意味、SPを使わない速攻型ですからね。
SPフルがデフォルトとなり開幕から常に発動させることができます。
怯みor部位破壊をいれて押し込むと20秒以内で睡眠→4倍竜撃弾までいけます。
まさにゴリ押しです!
以上(´・ω・`)
\ パオ亜種ヘビィの基本性能についてはこちら /
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