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“騎乗ヘビィ”終了、ヘビィボウガンのナーフ(弱体化)と対策を考察│モンハンワイルズ

モンハンワイルズ
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どうも、えいとと申します。

2025.4.4
無料タイトルアップデート第1弾が配信されました。

バランス調整により、ヘビィボウガンにも影響がでています。
ヘビィに関わる大きな”ナーフ(弱体化)”が2つ、入っているんですよね。
想像以上の調整で過去のビルドや運用を根本的に見直す必要がでてきました。

本記事は、ヘビィにおけるナーフ事項とその対策について考察します。

“騎乗ヘビィ”のナーフ

“騎乗ヘビィ”の変更内容

  • セクレト騎乗時におけるライトボウガン、ヘビィボウガンの射撃性能を調整します。
アプデ前アプデ後
0.9倍0.4倍

“騎乗ヘビィ”はセクレトに騎乗したまま戦闘する、新しいスタイルです。
ヘビィの弱点である機動力を補完できることがメリットでしたが実質、使えない戦術となりました。
ガードができない、特殊弾が使えない、などのデメリットもあったんですけどね。

▼旧騎乗ヘビィについて

射撃性能0.4倍という設定は、もはや実用レベルとはいえません。
運営側が”使ってほしくない”と判断したのでしょう。
ヘビィはちゃんと地上戦で戦ってくれ、ということです。

“騎乗ヘビィ”ナーフ対策①回避する

騎乗ヘビィの最大の強さはその機動力にありました。
スタミナ消費のない機動力が安定回避の担保となっていたんですよね。
やばそうな攻撃は距離をとってしまえばOKとシンプルでした。

▼スキル候補

  • 回避性能
  • 回避距離

地上戦のヘビィは低機動、回避スキルで補うことで安定させます。
モーションが重いので反応できても回避できずに被弾、という事態が多いです。
立ち回りや練度をあげることで回避もできますけどね。

大技等はセクレト呼びで一気に距離をとってしまうの有効です。
セクレト自体は使えますからね。

“騎乗ヘビィ”ナーフ対策②ガードする

回避するのがベストですが厳しい場合はガードできるのもヘビィの特徴です。
任意のタイミング(〇+△)で出せるのが便利ですね。

▼スキル候補

  • ガード性能
  • ガード強化

ガードしてもスタミナと体力は削られます。
また、ガードできない類の技もあったりしますからね。
ガードを補強するスキルを積んでいくのは有効です。

  • ジャストガード

今作、ヘビィを扱うにあたって練度が必要なのがジャストガードです。
ダメージとスタミナの削りを軽減できることに加え、特殊アクションにつなげられるので便利。
(発射、集中特効弾、リロード、ステップ)

まぁ回避とガード、両方使うことにはなりますね。
防御スキルと攻撃スキルはトレードオフです。
当然ですが立ち回りを強化し、防御スキルを外すほど火力はあがります。

“蝕攻の装衣”のナーフ

“蝕攻の装衣”の変更内容

  • 「蝕攻の装衣」を装備した際の効果を調整します。
アプデ前アプデ後
120秒持続90秒持続
会心率+30%会心率+10%
攻撃力1.1倍攻撃力1.05倍
ゲージ回復約3倍ゲージ回復約1.5倍

“蝕攻の装衣”についてはバランスをミスっていたと声明がでています。
他の装衣がいまいちなのでどちらにせよ蝕攻を選ぶことになるんですけどね。
今までがあまりに強すぎた、ということです。

整備の優先度を下げる

“蝕攻の装衣”が強いことには変わりなしです。
ただ、整備5を積んで最優先でまわすほどの強さではなくなりました。
その枠は素直に火力スキルにまわすべきでしょう。

▼旧整備ビルドについて

整備5は有効スキルだけど優先度は下がった、という認識でOKです。
“蝕攻の装衣”はひとつのオプションとして使う。
これまで装衣を中心にビルドが組まれている傾向がありましたからね。

現在のバランスが本来の性能なんでしょう。
今後のビルドは装衣なしでどれだけ戦えるか?が軸になります。
装衣についてはヘビィに限った話ではないので全武器共通です。

今後の軸となるヘビィの方向性は?

大きなバランス調整が入った後、何を軸にしていくべきかを書きます。

“属性ヘビィ”

他の武器と差別化がとられているのが属性弾です。
属性特化についてはヘビィの特権なのかもしれません。
TA(タイムアタック)でも多く採用されており、超火力を誇っています。

▼属性ヘビィについて

素材確保の課題はあるものの、ヘビィを使うなら軸として用意すべき武器です。
強い弾を撃ちまくるのはシンプルに強い。
弾不足を緩和させる捕獲の見極めについても慣れていくべきですね。

▼調合素材確保について

“機関ヘビィ”

“蝕攻の装衣”がナーフとなりましたがそれでも現役です。
やはり機関竜弾が強いんですよね。
物理弾が軸なので汎用性が高いというのも特徴。

ただ、大き目の隙にきっちり撃ち込むことがマストとなります。
閃光弾での拘束や行動パターンの把握が必要となるため、ある程度の練度が求められます。
機関竜弾+αで戦うことになりますが貫通弾との相性がいいとされています。

▼機関ヘビィについて

今回実装されたミツネヘビィも相性がいいのでビルドを検討してみるのはありですね。
状況によってはアーティア武器を上回ってくると感じています。

アプデのバランス調整で浮き沈みするのはよくあることです。
ヘビィにこだわる必要はないかもですが今の環境での最適は何か?
それをつめていくのもひとつの楽しみ方だと思います。

以上(´・ω・`)

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