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大幅強化で汎用一番手に!”散弾機関特化ヘビィ”を詳しく解説│モンハンワイルズ

モンハンワイルズ
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どうも、えいとと申します。

【Ver.1.011】アプデにより、ヘビィ界隈は大きな変化がでました…
なんと、癖が強すぎで産廃とされていた”散弾”が主役になる時代がやってきました!
汎用の機関特化ヘビィとも相性がよく、相方物理弾の一番手として注目されています。

これまで機関特化ヘビィのお供は、貫通弾一択!が相場でしたからね。
この概念をひっくり返すバランス調整が入った、ということです。
ヘビィ勢として、実用レベルの新しいおもちゃ(弾)が増えるのは純粋にうれしい。

本記事では、大幅強化された”散弾機関特化ヘビィ”を詳しく解説します。

なぜ散弾を使うのか?

バランス調整:貫通弾のナーフ

貫通弾は直接的な威力の変更こそないものの、竜熱ゲージの回収効率が下方修正されました。
とはいえ、0.8~0.9倍程度なので使えなくなった、というレベルではありませんけどね。
消去法で使われていた感があり、飛びぬけた性能ではないのでナーフがきたのも不思議です。

以前は、機関ヘビィのゲージ回収といえば貫通弾一択という状況でした。
今回の調整により、なんでも貫通弾でOK!という立ち位置があやしくなってきましたね。
元々中型モンスターは通りが悪く、苦手意識があったので再考の段階となっています。

バランス調整:散弾の大幅強化

散弾は今回のアプデにより、多くの要素で上方修正が入りました。
高めだった威力が、更に1.25倍という点は大幅な強化。
流石に属性弾は超えていませんが、汎用物理弾としては十分な火力です。

  • 適正距離の拡大
  • 竜熱ゲージ回収効率の大幅上昇
  • 反動ノックバック距離の縮小

取り回しに難あり、とされていた部分に調整が入っています。
一番のネックである”特大反動”は据え置きですけどね…
まぁそこは立ち回りでカバーするしかないです。

総合的に判断すると、散弾が現実的な採用ラインとなったのは間違いないです。

竜熱ゲージの回収効率

アプデ前アプデ後
貫通弾Lv320発22発
散弾Lv320発16発

ゲージ0からMAXまでに何発必要かを計測。
貫通弾については、若干落ちている程度なので継続使用でも問題はなさそうです。
ただ、散弾における回収効率が大幅に良化しているところに注目。

これまでは全てにおいて、貫通弾が上回っていたので選択肢がなかったんですよ。
今回の散弾強化の影響は大きく、取りまわし次第では貫通弾を凌駕する性能となっています。
特に、”機関竜弾の回転率”に着目すると、散弾は一番手といってもおかしくないです。

▼【Ver.1.011】ヘビィ調整内容はこちら

“散弾機関特化ヘビィ”のビルド

武器

グライフェン
属性麻痺
ボーナス攻撃6+装填2
スロット③③③
装飾品特射珠②、超心珠③、集中・射法珠③
特殊弾竜熱機関竜弾、竜熱相殺弾
カスタマイズ散弾強化火薬、増強パーツ・竜熱モード

防具

部位防具スロット装飾品
レダウγ③–挑戦珠③
ゴアβ③①-挑戦珠③、適応珠①
レダウγ③③-挑戦珠③、痛撃珠③
レダウγ
ゴアβ③①①連撃珠③、
抗狂珠①、抗狂珠①
護石挑戦の護石Ⅱ
装衣蝕攻の装衣

スキル

発動スキル
超会心Lv3集中Lv3
特殊射撃強化Lv2弾導強化Lv1
挑戦者Lv5渾身Lv3
無我の境地Lv3弱点特効Lv2
力の解放Lv2回避性能Lv2
回避距離UPLv2連撃Lv1
スタミナ急速回復Lv1ひるみ軽減Lv1
環境適応Lv1雷々共鳴Ⅰ
黒色一体Ⅰ根性【果敢】

説明

武器はいくつか候補がありますが、総合力で考えるとグライフェン一択。
物理弾を撃つので、属性は麻痺が無難です。
散弾はリロードが速いので、ボーナスは装填を増やさずに攻撃盛りもあり。

散弾3×5発はややオーバースペックで、3発でも問題ないくらいです。
別弾で理論値となっている、攻撃6+装填2を採用しておけば問題ありません。
あくまでメインは機関竜弾です。

防具は”レゴレレゴ”を採用しています。
高火力と安定感が両立できて便利なんですよね。
物理弾の機関竜弾とすこぶる相性がいい火力構成です。

▼レゴレレゴの解説はこちら

装衣なしで会心85%、会心構成として申し分ないです。
条件が揃えば100%を超えてきますしね。

散弾の特徴として、中型モンスターにも強く出れます。
適正距離が広くなっているのに加え、弾導1も積んでいるので想像以上に届きます。
今作は距離を詰められやすい傾向がありますが、散弾は苦になりません。

また、使ってみるとわかるのですが散弾は、同じ位置に弾が集中する傾向があります。
要は傷が発生しやすいんですよ。
狙った箇所に撃ち込む技術は必要ですが、傷との相性もいいです。

注意したいのは、後隙が大きい点です。
取りまわしがしんどい最大の理由は、特大の後隙なんですよね。
雑に撃つと被弾するので、モーションの理解は必須。

間合いも近いので、ジャスガでしっかり受け流すのがより重要となります。
他の弾ではあまり使わない、ステップによる間合い調整も散弾では欠かせません。
必要に応じて使っていくことになります。

渾身の考え方

アプデで渾身にナーフが入ったことで、無対策での維持が困難となりました。
スタミナ維持の仕様が修正され、コロリン1回で解除されるレベルです。
1ステップはギリギリセーフいったところ。

対策として、護竜アンジャナフ亜種×2部位で発動する、”無尽蔵Ⅰ”が有用とされています。
追加スタミナゲージ内でのスタミナ消費は、渾身維持に影響しません。
万能とはいえませんが、スタミナ対策としては十分です。

ただ、自分としては「渾身は切れるもの」割り切り、無対策でOKと考えます。
ヘビィ自体がスタミナMAX付近で運用するため、渾身の再発動が容易なんですよ。
スタミナMAX3秒で発動するため、むしろ発動させない方が難しいです。

耳栓の考え方

耳栓は間違いなく、あれば便利です。
余裕があれば積むべきですが、自分は不要派だったりします。
咆哮に関しては、被ってしまったらジャスガで流したいところです。

基本は拘束して、機関竜弾をぶち込む!を意識したいです。

咆哮により機関竜弾を中断することは、火力減となるので悩ましいところなんですよ。
耳栓を積んだ方が総合的に火力が伸びる、という考え方もありますからね。
好みの問題かもしれません。

武器スキルの考え方

効果がでかすぎる、「超心珠③」「特射珠②」は確定です。
残り1枠が自由枠となります。

候補①
集中・射法珠

個人的には一番おすすめ。
集中3により、竜熱ゲージ効率をあげるのは機関ヘビィにおいて順当な強化です。
実測したところ、「通常で16発、集中3で13発」と結構な差がでました。

シンプルに機関竜弾をまわすチャンスが増えますね。
射法で弾導強化1もついてきますし、ビルドとかみ合っています。
迷ったらこれでOKです。

候補②
守勢・鉄壁珠

プレイスキル次第では、攻めの守勢3も有力です。
ジャストガードの度に12秒間、攻撃1.15倍は強力。
散弾だけでなく、機関竜弾にも効果が乗るのが大きいです。

ガードと鉄壁1もかみ合っています。
ソロでは閃光なりでハメることが多いですが、全攻撃を閃光で回避するのは不可能。
ジャストガードを狙うタイミングは、それなりに発生します。

鍔迫り合いによる竜熱ゲージ回復も、狙いたいところですしね。
火力としての上限値は、一番高いです。

候補③
散弾珠

散弾自体を強化してしまおう!という考え方です。
倍率は1.05倍なので地味に効いてきます。
ただ、機関特化ヘビィという枠で考えるとあくまでメインは機関竜弾なんですよね。

“純散弾ヘビィ”としてゴリゴリ火力を出したいのであれば最有力になります。
本ビルドの趣旨とはズレるので、優先度は低めとします。

注目すべき点
  • 散弾はアーティア+レゴレレゴが安定して強い
  • 癖が強い分、モーション理解は必須
  • プレイスタイルで攻撃スキル枠は変更可、おすすめは集中

散弾が大幅強化され、一気に実用レベルとなりました。
物理弾において、散弾が最適解へと変わりつつあります。
特に機関竜弾との相性は良好、「癖はあるが強い」を試してみてください。

以上(´・ω・`)

\ 元祖貫通機関ヘビィはこちら! /

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