浦安│本気の焼豚 プルプル食堂│二郎系でなくYAKIBUTA系の焼豚屋

チャリでラー活

どうも、えいとと申します。

浦安の二郎系、本気の焼豚プルプル食堂

https://twitter.com/puru_______puru


こちら数少ない浦安の二郎系ラーメンです。
といいたいところですが、この店は二郎系でなくYAKIBUTA系です。
(店としてはこう表現してほしいらしいw)

とにかく焼豚に対するこだわりが強い。
全メニューが焼豚を軸に構成されているという焼豚特化型。
ただの焼豚でなく、着丼前に炙るという炙り焼豚なんですよね。

これがめちゃくちゃうまくて困る。
「ラーメンくいにいくかー!」というより「焼豚くいにいくかー!」となる店です。
いかに焼豚をおいしく食べさせるかを突き詰めています。

こだわりの焼豚屋を紹介しておきます!

本気の焼豚 プルプル食堂の場所

千葉県浦安市富士見2-9-39

地元の民に愛される二郎系。
(YAKIBUTA系)

最寄り駅からも徒歩だと20-30分くらいかかるという立地。
めちゃくちゃアクセスが悪いんですよ…完全に住宅街に埋もれています。
だがしかし、常に行列があるw

特に昼は地元民がガンガン攻めてきますねー。
家族連れも多い。

チャリは店前にきっちり寄せればOKだそうです。
車やバイクはNGなので近所のパーキングなりにとめましょう。
割と並ぶことが多いのでルールに従って並ぶべし。

食券を買ってから並ぶシステムなので注意です。

店前がうまってたら少しズラしてもOKっぽいです。
車道にでないように注意。


できたての…プルプルよ♡♡

…何がプルプルなのか気になりますね。
(焼豚です)

そして夜になると光ります。
けしからんですね!

本気の焼豚 プルプル食堂の店内

入口右に券売機。

普通のラーメン屋とちょっと毛の色が違うので迷うかもしれません。
ただのラーメンみたいなものはなく、全て焼豚搭載となっています。
ベースとなるのは本気の炙り焼豚そばですね。

大人の~やみつき~は辛系(結構辛い)、汁なしはいわゆるまぜそばです。
どれもメニュー名がひねってあっていいですねー。
丼のみ食べていく客が多いのもYAKIBUTA系を感じるところ。

大人か本気か、気分で決めましょう。

2024.6.1-価格改定となっています。
クオリティ維持のためにはしょうがないことですね。
赤字にならないようコントロールしないと店が潰れます。

最近は豚バラも高くなりましたし人件費、光熱費等含めて下がるものがないです。
豚は6-10月頃は需要に連動してあがり、その後は少し下がるという感じですが通年相場も高くなっているのが現状ですね。

こしょう等の香辛料も不作で爆上がりです。
大事に使いましょう!

実は現金のみからキャッシュレス対応へ進化しています。
利用者目線だとありがたいんですよねー。
店としては現金化が遅れるのできついかもですが。

先々を考えるとキャッシュレス化は間違いない判断だと思います。
どこもタイミングをみて導入していってますね。
キャッシュレス対応は人気店の代名詞だと思っています。

1万円、両替おねがいしまーす!に都度対応するのも結構手間でしょうから。
むしろ完全キャッシュレス化まで振り切ってもいいと思うくらいです。
国民のITリテラシーをあげていきましょう!

卓上はラー油、万能タレ、酢、胡椒ですね。
ふりかけ…なくなっちゃった…?

にんにく、しょうがもどんどんあがっている感じなのでいずれ有料になるかも。
なんでも無料の時代は終わる未来がみえます。

本気の炙り焼豚そば1340円+マキシマム濃い卵100円

はい、焼豚どうぞッ!!って感じです。
店の自信作である炙り焼豚はバラ肉をかなり厚切りで処理してあってボリュームがすごい。
この焼豚を食べるためにくる客がほとんどでしょう。

焼豚は着丼直前に炙っているようです。
二郎系は肉をサブマリンさせてくることが多いですが野菜の上にONしています。
存在感が違いますねー。

基本的にコールはなしです。
ニンニクマシ、抜きはできるっぽいですけどね。
店が公開していなコールはあまりしないことにしています。

そしてこちら、マキシマム濃い卵になります。
このネーミングは気になりますよね。
汁なしや丼に卵黄だけONされているのをよく見かけます。

ラーメンの場合は溶いてすき焼きのように麺をつけて食べるのがうまい。
入れ物がめっちゃ小さいのでこぼさないようにしましょうw

業務用として卵メーカーの「アマダ東京」が扱っている商品ですね。

https://amadatokyo.com/products/maximum

パプリカ等を配合した、アグリテクノの独自配合飼料を与えることで、鶏の健康を保ち、黄身の濃さを極限まで高めた卵です。

アマダ東京HPより

↓オンラインストアもあるみたいです

https://www.amaland.jp


これは本八幡の「ぶたけん。」でも見かけました。
東京のメーカーなので都心部は採用している店も多そうです。
こういった細かいこだわり、好きですねー。

その他のメニュー

注文実績のあるものを参考としてUPしておきますね。
気が向いたら別記事にするかもしれません。

大人の豚そば(辛味噌)

結構辛いですよ!

本気の炙り汁なしそば

https://eitoblog.com/purupuru819/
(別記事UP済)

本気の炙り焼豚丼

マキシマク濃い卵がデフォでついてきます。
焼豚食べたいならこれもあり!

本気の焼豚 プルプル食堂の口コミ

気になった口コミをのせておきます。

ちょいそばとかハーフとかあるけどネーミングが統一されてないので分かりづらいのはありますね。
大中小みたいなのでもいいんだけどなー。
ベースが二郎系だし一般的なラーメンより麺量は多いと思います。

たしかに見た目ごついけど胸焼けはしないんですよね。
炙り焼豚の特徴としては香ばしくて食べごたえがUPするから満足感は高い。
それを考えるとハーフでも満足するかもです。

フルプライスの焼豚丼も超気になるマン。
デフォでマキシマム濃い卵がついてくるっぽいです。
割と注文してる人多いんですよねー。

ラーメンハーフ+焼豚丼ハーフを同時にキメるのはありかもしれない。

炙り焼豚、嫌いな人いないですからね。
焼豚がうまければ麺も丼もうまいというところに着地できます。
いいものはそれなりの価格を設定していくべきですよね。

たぶん店長?なんだろうけど今勝負すべきところに力注いでるってのを感じられます。
SNSもX、インスタと運用しているしHPもありますね。
人気がでるべくしてでている店だと思います。

津田沼のプルプル弁当(弁当屋)を調べていくくらい気に入りましたw

以上(´・ω・`)

\ 汁なしの焼豚はまじゴツイ! /

\ プルプル弁当を知っていますか? /

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