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大幅ナーフも影響なし?”ヘビィボウガン”のバランス調整を解説【Ver.1.011】│モンハンワイルズ

モンハンワイルズ
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どうも、えいとと申します。

2025.5.28
Ver.1.011.00.00
アップデートのバランス調整、チェックしましたか?

ヘビィボウガンの大幅ナーフ”といった情報が含まれています。
先日、騎乗ヘビィが潰されたばかりですが連続できますね…
ただ、安心してください、今回の変更点はしっかり整理すればまだ十分戦えます。

本記事では、アプデで大幅ナーフを受けた“ヘビィボウガン”の調整内容を詳しく解説します。

公式のヘビィボウガン調整内容【Ver.1.011】

・通常弾の威力を上げるよう調整します。
・貫通弾の竜熱ゲージの回復量を下げるよう調整します。
・散弾の威力を上げるよう調整します。
・散弾の適正距離を広げるよう調整します。
・散弾の竜熱ゲージの回復量を上げるよう調整します。
・属性弾の最大HIT数を減らすよう調整します。
・属性弾の威力を下げるよう調整します。
・徹甲榴弾の威力を上げるよう調整します。
・徹甲榴弾の気絶値を上げるよう調整します。
・徹甲榴弾のキャンセルタイミングを早めるよう調整します。
・斬裂弾の威力を上げるよう調整します。
・竜熱穿甲弾の威力を上げるよう調整します。
・滅龍弾の最大ヒット数を増やすよう調整します。

公式より

事前に公式発表された内容です。
SNSでは「ヘビィは終わった…」とお通夜状態。
ヘビィ勢の運営叩きがものすごいです。

ヘビィボウガンは、多くの項目でバランス調整が入っているんですよ。
メイン火力となっていた属性弾にもナーフ情報があがっています。
唯一の拠り所であっただけに痛すぎる…

最近登場したイベントクエストと相性が良かったことが原因でしょう。
桜グラビモスは、属性ヘビィによる大虐殺が発生していました。
一定の理解は示されるものの、あれは単に相性が最高なだけなんですよね。

▼桜グラビモス大虐殺

全体としては強い弾を下げ、弱い弾を上げる、といった調整です。
公式の文面には、変更倍率の記載はありません。
倍率次第で実用か否か、判断していくことになります。

注目すべき点
  • 属性弾の威力が調整され、火力運用が困難?
  • 桜グラビモスの大虐殺が影響?
  • ナーフ調整により使える弾がなくなった?

実際のヘビィボウガン変更点【Ver.1.011】

通常弾

アプデ変更点
倍率1.1倍

通常弾は倍率が1.1倍に強化されています。
取りまわしはしやすいですが癖のない分、威力控えめで最終ビルドには入ってきませんでした。
上昇幅としてはやや控えめであり、大きな変化とはいえません。

使いやすさは健在ですが、火力面で選ばれにくい状態は続きそうです。

散弾

アプデ変更点
倍率1.25倍
竜熱ゲージ回復量大幅上昇
(散弾3ゲージMAX:20発→16発)
適正距離拡大
反動ノックバック距離減少

散弾は今回のアップデートで最も恩恵を受けた弾種の一つです。
といっても、元がダメすぎてどうしようもなかったレベルだったんですよね…
一番の原因である、”反動軽減手段がない状態での反動特大”は解消されていません。

ただ、今回の大幅強化でデメリットを飲みこめるかどうか?といったところが焦点です。
倍率1.25倍の強化に加え、竜熱ゲージの回復量が大幅に上昇となっています。
さらに適正距離の拡大と反動ノックバック距離の減少により、火力が出しやすくなりました。

特に竜熱ゲージ回復量はアプデ前の1.2倍程度まで上昇しているのは大きいです。
機関竜弾をガン回しする、最適の物理弾が散弾となったわけです。

これまで物理弾では、いいとこなしの使用率ワースト弾でしたからね。
運営の使ってほしい圧が感じられます。

貫通弾

アプデ変更点
竜熱ゲージ回復量減少
(貫通3ゲージMAX:22発→20発)

貫通弾は竜熱ゲージの回復量が下方修正され、機関竜弾との相性が悪化です。
体感では0.8~0.9倍といったところ。
戦えないわけではないですが、相性良好とは言えなくなってしまいました。

機関竜弾の運用を支える役割でしたが、現状ではその立ち位置が厳しくなったのは間違いないです。
威力こそ変更なしですが元々、物理弾として強いから使われるものでもなかったんですよね。
別の弾種への乗り換えを検討するプレイヤーも出てきそうです。

▼機関ヘビィについて

属性弾

アプデ変更点
HIT数減少
威力減少

属性弾は、“項目上はナーフ”ですが強化と弱体化がほぼ相殺されています。
要は今まで通りです。

属性弾のHIT数減少は、”設定fpsによるHIT数変化がなくなった”というものです。
1HIT分減少していますが、元々高fpsでプレイしていた人には影響がありません。

威力については、厳密には減衰率が上がったという感じです。
HIT数が進むにつれてダメが下がる、というやつですね。
その分、HIT数が少ない部分では若干強化となっています。

トータル的に若干落ちたかな?くらいですが十分戦える弾です。
今後もヘビィの主力弾として運用できるので安心していいでしょう。

徹甲榴弾

アプデ変更点
倍率1.2倍
気絶値上昇

徹甲榴弾は倍率1.2倍となり、気絶値も上昇しました。
気絶に関しては1発分くらいは変わってくるので確実な強化ですね。
ただ、状態異常は別の方法でとれてしまうのでそれで採用される枠には入りません。

純粋な強化でありがたいですが、今のところ徹甲榴弾を撃ちまくれる武器がないです。
部位関係なしに威力が出せるので、徹甲榴弾と拡散あたりでガン回しできる武器がくれば化けます。
今後の武器に期待!といったところです。

斬裂弾

アプデ変更点
倍率1.05倍

斬裂弾は倍率が1.05倍に上がったものの、地味な強化に留まっています。
使用感に大きな変化がないんですよね。
あえて使う場面は少ないと考えられます。

バランス調整の対象にはなったものの、今後の再強化が望まれますね。

竜熱穿甲弾

アプデ変更点
倍率不明

竜熱穿甲弾は依然として使用法が確立されていません。
というか、現状では機関竜弾の方が明らかに優位なんですよ。
貫通が通りやすいモンスターに限り、トントンくらいの性能を発揮するといった感じです。

威力上昇は、多段HITの後半部分にかかっているようですがよくわからず。
新しい使用用途が発見されれば、可能性が広がる余地はあります。
今は様子見の段階と言えるでしょう。

滅龍弾

アプデ変更点
HIT数増加

滅龍弾は取り回しの悪さが目立ち、軸として使われることがないです。
装填数の見直しや大幅な性能変更がなければ、使われる機会は限られてしまいますね。
純粋に威力UPとなっているようですが使わないので意味がないという…

運用には工夫と愛が必要な弾種と言えるでしょう。

注目すべき点
  • 散弾は機関竜弾との相性良好で実用性が大幅UP
  • 貫通弾はナーフにより実質的に機関竜弾との併用が厳化
  • 属性弾の大幅な変更はなく主力弾として継続

今後のヘビィボウガンについて【Ver.1.011】

属性弾ビルド

属性弾ビルドは、アップデート後も依然としてヘビィボウガンの中で最強です。
弱点属性に合わせた弾を使用することで、高いDPSを安定して叩き出せます。
一部属性が通らない相手は、別ビルドで挑むという感じですね。

現環境でも主力ビルドなので、必ず押さえておきたい構成といえます。
新装備やスキルが登場するたびに、常に装備を最適化していきたいところです。

散弾機関ビルド

散弾機関ビルドは、大幅な強化により一気に評価を上げました。
散弾による竜熱ゲージの回収効率は、全ビルド中でもトップクラス。
機関竜弾の回転率を考えれば、散弾を選択することになります。

貫通弾ナーフにより、汎用主流ビルドとなる可能性も見えてきました。
ただ、散弾特有の近距離での立ち回りが求められるため、慣れが必要です。
貫通のように、雑に撃てる弾ではないので扱いが難しいのは間違いないです。

通常機関ビルド

通常弾と機関竜弾を併用するビルドもバランス面では悪くないです。
ただ、火力面と竜熱ゲージ回収効率で物足りなさを感じます。
全てが平均的という性質は、ビルドとしてイマイチなんですよね。

今後の調整や装備の追加に期待したいところです。

注目すべき点
  • 属性弾ビルドは最強、常に最新装備に更新必須
  • 散弾機関ビルドはゲージ回収効率が高く、有望だが癖がある
  • 通常機関ビルドは使いやすいが一歩劣る

ヘビィ勢としては属性弾が主力継続となり一安心。
散弾の大幅強化でビルド選択に幅が生まれた一方、機関竜弾の運用は悩ましいです。
平均値に引っ張られる調整は、ビルドが難しいんですよね。

まずは属性ビルドをかためる、他はその後でOK。
ヘビィはこれで間違いないです。

以上(´・ω・`)

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