肉と真剣に向き合いたい、限界ひとり焼肉│焼肉ライク

持論

どうも、えいとと申します。

みんな大好き焼肉。
わいわい会話を楽しみながら肉を焼いて食べる。
まぁこれがベーシックな楽しみ方でしょう。

ただ、これって会話がメインで肉はおまけという気もするんですよね。
極端にいえば会話のために肉を焼いて食べるんです。
当然、焼く順序や構成はみんなが楽しめるような構成となります。

  • 限界までひたすら焼肉を食べたい
  • 自分勝手にわがままに食べたい
  • 肉と真剣に向き合いたい

こんな欲求、あるんじゃないでしょうか。
「限界ひとり焼肉」試してみました!

焼肉ライクで限界までひとり焼肉

https://www.yakiniku-like.com
(焼肉ライク)

ひとり焼肉に最適化された店、それが焼肉ライクです。
前に行ったことはありますが「さっと食べてさっと帰る」という定食屋的な使い方でした。
それじゃ肉と真剣に向き合うことはできない。

今回は本腰をいれて腹パン限界までいきます!

最適化されているだけはあり、席もひとり用です。
(2名以上のテーブル席もある)

コンロはもちろんですが水も席でいけるんですよね。
スシローとかにあるプッシュタイプのやつです。
店員から簡単なシステムの説明があるのでお初の場合はきいておくべし。

焼肉ライクのシステムは全てセルフなんです。
普通の焼肉屋とは大分違います。
まぁそのおかげで割安なんですよね。

席にあるタブレットから全て注文できます。
よくわからんくなったら説明をみることもできるので安心です。
網交換もできます(30円)

まぁここまできたら食べたいもんを注文するのみです!

注文してしばらくするとタブレットからピロリロリン♪みたいな音。
「肉できたからすぐ取りにこいや!」の合図です。
カウンターへ向かい、セットされているので席カードを見せて回収すべし。

店が狭いので自席に戻る途中でぶちまけないように注意です。

常になんかしらのキャンペーンが実施されています。
ランチは「ごはん無限おかわり」だったのがうれしい。
米高いのにがんばってくれますね。

牛タン&牛すき焼肉セット1290円
これにしました。

どうせ限界まで食べるのでなんでもよかったんですけどね。
まさかすき焼きまでいけちゃうとは…すばらしいw

卓上調味料も充実しています。
タレだけで3種類、レモン、コチュジャン、おろしにんにく。
十分すぎますね。

そしてでかいのが「ふりかけ」です。
焼肉用ごはんに最適化されているのでは?というくらい合います。
これさえあればごはんだけでも突き進める勢いです。

まぁ肉の初動分は速攻で終わらせます。

ラインナップは多くないですがメイン所はおさえているので問題ないです。
どんどん肉を追加していきます。
面倒で重ねちゃってますがたまりすぎたら下げてしまってもいいですね。

全集中でひたすら肉を焼き、ひたすら食べる。
これを限界まで繰り返します。
ごはんも無限おかわりをフル活用です。

限界を攻めた結果、気がついたことがあります。
終盤の限界付近で肉を回収しにいくのがダルいw
そういうシステムなんで我慢ですが。

食後の席はそのままでOK。
セルフレジに席カードをかざすと精算できます。
「勝手に食って勝手に帰りやがれ!」というセルフ合理化です。

「食い逃げは犯罪です!通報します!」みたいなのがでかでかと書いてあります。
そのままバックレる奴が多いのでしょうか?
まぁ合理化の半分はモラルでできているもんですからね。

限界までいきましたが精算したら3450円、意外と安い。
ドリンクを頼んでないのもありますが肉目的ならなくても全然OKです。

限界ひとり焼肉、満足度は高い!

限界ひとり焼肉の所感

本能で感じたことを書いておきます。

好きな部位に絞るべき

あれこれ食べてしまったけど好きな部位を絞った方がより満足感は高いと思います。
カルビのみ!とかですね。
ホルモンオンリーは量いけないのでオススメしません。

スマホはしまう

写真をとるのはOKですがそれ以外ではしまいましょう。
スマホがなく、話す相手もいない。
目の前にあるのは肉だけです。

肉と真剣に向き合うことができます。

必ず限界まで食べる

限界に近づくほど本質に近づける。
そう考えています。
好きなものをちょっとだけ、なんて大人の食べ方は無視です。

好きなものを真剣に限界までいく、それが限界ひとり焼肉です。

ちゃんと外で食べることが大事

肉買ってきて家でやればよくない?
安くあがるし!
そう考えていた時期が僕にもありました。

限界まで食べるとわかると思います。
その後に何もしたくなくなる感、そのパワーはものすごいです。
後片付けとかダルくなってしまうのですよ。

後のことを気にせず限界まで挑戦する、この満足感は格別です。
(金は払ってね)

以上(´・ω・`)

\ やりたいことをきっちりやるべし /

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