どうも、えいとと申します。
深き夜と共に実装された”深層の遺物”、厳選は進んでいますか?
深層用の3枠追加され、深層の遺物をはめ込むことができますね。
合計6枠となったことでビルドも大幅に広がりました。
これはやりがいがあります!
ただ、原則として強力な遺物効果にはデメリットが付与される仕様です。
要はデメリットを許容しなければ、強い効果を採用できないんですよ。
「このデメリットなら問題ない」というのを明確にしていく必要があります。
本記事では、深層の遺物における”デメリット”を解説していきます!
※注意
遺物効果、武器付帯効果、潜在する力は別扱いです。
似ているのでごっちゃにしがちなんですけどね。
▼遺物効果について
▼武器付帯効果について
▼潜在する力について
深層の遺物デメリットと許容度
全ての遺物デメリット効果を抜き出し、許容度をつけました。


×…絶対ダメ!
△…立ち回り次第!
◯…ついてもOK!
どの程度ならデメリットを許容できるかはプレイスキルにも依存します。
ひとつの指標として参考にしてください。
デメリット遺物効果の分析
被ダメージ時、状態異常蓄積のダメージ系は危ない
「被ダメージ時、死を蓄積」等
多段攻撃で即発症、その際のダメージで事故りやすいです。
氷等の設置型のトラップでも蓄積します。
死の蓄積は即死につながるので最も危険ですね。
回避キャラなら多少マシですが、やはり事故率は上がります。
毒、腐敗については即死しないので絶対×ではないです。
まぁそれでも回避キャラでないと厳しいですが…
HP管理が難しくなるものはリスクでしかない
「生命力と神秘が低下」「HP持続減少」
シンプルにHP管理が厳しくなり、ワンパンされやすくなりますね。
どのキャラでも共通でおすすめしません。
ただ、HP持続減少はHP持続回復で相殺できます。
セット運用の必要がありますがその場合は許容範囲でしょう。
回避系デメリットは相性が悪い
ガチガチにガードで受けるとしてもボスによっては回避必須です。
ゲームの仕様上、回避がデメリットとなる効果は相性が悪いですね。
「回避連続時、カット率低下」
3回連続回避すると発動します。
15秒間カット率20~30%ダウンで一気にワンパン率があがりますね。
これは避けたいところです。
「回避直後の被ダメージ増加」
こちらはやや判定がゆるいです。
回避モーション中の非無敵時間中の被弾が対象となるので判定時間が短い。
無視できる!とまではいきませんがプレイスキル次第でなんとかなる枠でもあります。
ステ低下系は影響量が少なく許容できる
「筋力と知力が低下」等
減少幅が少ないため生命以外は許容してOKでしょう。
「すべての状態異常耐性低下」
状態異常が強力なボス以外は無視できます。
状態異常がネックになるボスは道中で対策していくことで相殺を狙います。
聖杯瓶デメリットはかなり薄い
「聖杯瓶使用時、カット率低下」
一見やばそうですが聖杯を飲んでいるモーションのみが対象です。
安全な位置とタイミングで飲めばいいだけなので問題ないです。
聖杯を飲む=HPが減っているとき、なのでどちらにせよ被弾したら死ぬと思いますが…
「聖杯瓶の回復量低下」
回復量が10%減少しますが道中の潜在する力なりで相殺しやすい。
あまり神経質にならなくていい枠だと思います。
HP最大未満時、は気にしなくてOK
「HP最大未満時、攻撃力低下」等
実はHP85%以下で発動となっており、若干のバッファがあります。
蓄積量も少ないので問題なしです。
聖杯瓶が尽きてギリギリで戦うときの粘り力は落ちますが。
「瀕死時、最大HP低下」
HP最大値-25%、最悪な効果に見えますが時間制限付きです。
60秒我慢すれば戻るのでそこまで気にしなくてOKでしょう。
ただ、連続で死ぬと重複するので危ないです。
所得ルーン減少は地味にキツイ
「取得ルーン減少」
10%減少ですが深き夜ではファームが難しくなっているので避けたいです。
スタートからずっと削られるのは地味に大きい。
練度があがっていけば解消される問題かもしれません。
深層の遺物は強力な効果がつきますが同時にデメリットと共存していく必要があります。
デメリットが一切つかない遺物もありますが効果が抑えられているんですよね。
今回はデメリットに着目していますがそれを超えるメリットと両立していくことなります。
まずはどこまでデメリットを許容すべきか、この指標を持っておくことが大事でしょう!
以上(´・ω・`)
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