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知らないと損!遺物の”攻撃力上昇倍率と重複”を徹底解説│エルデンリングナイトレイン

エルデンリングナイトレイン
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どうも、えいとと申します。

ナイトレインにおいて、遺物の攻撃力上昇効果は倍率表示がありません。
ざっくり攻撃力が上がる!というのはわかるんですけどね。
上昇倍率や重複が曖昧では、目指すべきビルドを設定できません。

まとまった情報が見つからなかったので実測してきました!

本記事では、遺物の”攻撃力上昇倍率と重複”を検証し、狙うべきビルドを解説します。

攻撃力上昇系の遺物効果(永続のみ)

遺物による攻撃力上昇倍率と重複をまとめました。
効果時間限定は不確定要素が高いため、永続効果のみとしています。

追憶者Lv15、大剣クレイモア、訓練所にて検証

実測しましたが、巷で出回っている情報と若干ズレています。
まぁ概ね似たようなものですけどね。
同一効果が重複するか否かも重要です。

攻撃力上昇倍率を加味した遺物効果の分析

能力値+の影響は誤差

能力値+は攻撃力上昇に大きく作用しません。
Lv15ではたったの1%です。

低レベルであるほど恩恵が大きく、高レベルだと薄い。
また、得意能力だと影響は低く、逆だと若干影響が高い傾向があります。
まぁ趣味ビルドでもない限り、不得意能力を狙って伸ばすことはないですけどね。

メイン効果に追加でついていたらちょっとうれしい、くらい。
狙うほどではありません。

武器種しばりは狙い目

“キャラの得意武器種はドロップしやすい”という仕様があります。
よって、武器しばりは安定して狙える効果です。

ちなみに「(武器)の武器種を3つ以上装備していると攻撃力上昇」は別武器でも効果は発動します。
例えば、短剣×3で条件をクリアすれば、大剣を使用していても乗るということです。
非効率的ですが大剣×3&短剣×3のようなパターンでは重複OK。

まぁ得意武器でないもので3種集めるのは大変なので考慮外ですが。

得意武器であれば、出るときは序盤でもポンポン出ます。
終盤では大抵3種以上ありますし、10%程度盛れるのであれば有用です。

限定攻撃は立ち回り次第

立ち回りを特化させるのなら有用です。
特定アクションに対する攻撃力上昇のため、倍率も高めだったりします。
立ち回りを調整しやすい、ソロの方が向いていると思います。

致命の一撃はやや特殊で「致命の一撃強化+1」はなぜか重複しません。
「致命の一撃強化」&「致命の一撃強化+1」の場合は両方効果がでます。
「致命の一撃強化×3」&「致命の一撃強化+1×1」が完全特化でしょうかね。

どちらかといえば、玄人好みの効果です。

封牢効果は破格

「封牢の囚を倒す度、永続で攻撃力上昇」はおすすめです。
出撃時に石剣の鍵所持、とも相性がいいですね。
封牢自体が時間効率もよく無駄がない。

効果としては封牢1個につき5%バフ、クリアした数分だけ乗ります。
また、計算式が乗算で1.05×1.05×1.05×…というのが強い。
重なっていくと破格の倍率となります。

封牢3個程度であれば、割と安定して無理なく達成できます。
(突き詰めると7個とかまわれるらしい)

「夜の侵入者を倒す度に、攻撃力上昇」も優秀ですが狙ってやるのが難しい。
夜の侵入者自体が結構強いのもあります。
倍率は高いのですが、安定感となるとやはり封牢になりますね。

ちなみに重複はしません。

現仕様で狙うべき遺物効果

攻撃力上昇系において、最優先で狙うべき遺物効果は”封牢効果”になります。
次点で「(武器)の武器種を3つ以上装備していると攻撃力上昇」です。
両方共に重複はしませんが、倍率が高く汎用性もあるんですよね。

攻撃力上昇系は優先度が高いですが、それ以外の効果も考慮は必要です。
キャラ専用スキル強化あたりはどれも優秀なので困るところ。

▼優先度の高い遺物効果

  • キャラ専用スキル強化
  • 出撃時冷気or出血付与
  • 封牢効果
  • 武器3つ効果

汎用遺物としては、上記が2つ以上ついていれば神遺物でしょう。
更に前述した永続の攻撃力上昇系がつけばいうことなし。
特化ビルドにする場合は、重複もきっちり吟味すべきです。

攻撃力上昇に倍率表記がないのはいじわるですよね。
まぁプレイヤーに色々研究させるのも、運営が狙った楽しさなのかもしれません。
今回は汎用性を重視しましたが、極まってくると特化ビルドも面白そうです。

以上(´・ω・`)

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