どうも、えいとと申します。
エルデンリングナイトレインにおいて、夜の王の弱点把握は必須。
3日目のボス、夜の王に合わせてビルドを組み上げるのが合理的です。
初期状態でもボスの弱点は表示されていますが、実際の倍率は不明でした。
発売から日数が経過し、倍率を網羅した弱点早見表が海外のXで発信されました。
手間をかけて調べてくれた方には感謝しかありません。
貴重なデータは本当に助かっています。
本記事では、海外から発信された”夜の王弱点早見表”を分析し、考察します。
海外で発信された夜の王弱点早見表
上記の表は、海外のXから発信された倍率データになります。
英語でもアイコンが表示されているので、ざっくりわかりますね。
左が物理別、中央は属性、右が状態異常です。
状態異常は数値が低いほど有効で、発生が早いです。
今作は初期段階で夜の王別弱点が表示されているため、最大弱点は理解できます。
表示された弱点以外に、隠れ弱点が存在していたのはすごい発見です。
これはわかりませんでしたね…
そしてマイナス補正データもありがたい。
相性で大きくマイナス補正がかかるため、とりあえず属性を担ぐというのは悪手です。
絶対に避けるべき相性も把握が必要となっています。
繰り返しますが、貴重なデータをありがとうございます！
要点をしぼった夜の王弱点早見表
元データを加工し、要点をしぼった弱点早見表に加工しました。
まず物理別の部分は外してあります。
実際、物理倍率を参照して武器を持ち替えることは、ほぼないと判断したためです。
▼記号の説明
- ★＝公式弱点
説明不要で最優先 - 〇＝隠された弱点(＋20％以上)
状態異常は通るのであれば〇 - ×＝マイナス補正(-20％以上)
状態異常は無効
20％未満については、それに合わせて何かをやるにはやや弱い。
よって無視すべきと判断しています。
状態異常は通るのであれば有効、逆に通らない無効の2択で選別です。
本当に使うものだけわかればいい。
できる限りシンプルにした方が、判断しやすいんですよ。
属性の×は絶対にもっていくべきではないです。
傾向分析
上記のデータを参照し、傾向を分析します。
魔力が刺さる相手がいない
存在意義が不明なのが魔力属性。
なぜかプラス倍率が全く存在しません。
今後、実装されるかもしれませんが今のところ考慮外です。
万能な腐敗
腐敗は全ボスに通ります。
超汎用的ではありますが腐敗武器が少ない。
そして出撃時に付与できる遺物がないです。
毎度拾えるわけでもないので、軸として運用するのは難しいです。
ほぼ刺さる冷気
ナメレス以外には全て刺さる。
出撃時付与の遺物も存在し、状態異常としては一番手です。
出血と冷気は割合ダメージなので有用。
今作においては、冷気が出血を超える性能です。
- 出血＝発生時20％
- 冷気＝発生時15％＋効果中12％UP
雑魚相手の検証だとこんなところ。
相手によってかなり違いますので参考までに。
特化するなら属性
属性に汎用はないです。
軸として触るのであれば、必ず弱点を担ぎ、マイナス補正は避ける。
夜の王別に徹底する必要があります。
有用なのは間違いないことに加え、出撃時付与も全属性存在します。
細かくビルドを組み替える気があるのであれば属性はオススメです。
単純に倍率も高い。
汎用なら状態異常
あれこれ変更するのが面倒。
汎用で担ぐのであれば、状態異常ですね。
出撃時に付与できる出血or冷気がオススメです。
一部、無効な夜の王が存在するのでそこだけは押さえるべきです。
現在の結論は冷気スタート
出撃時に冷気付与、道中で弱点属性を拾えたらスイッチを検討。
現状のバランスであれば、これが最も効率がいいと考えます。
(次点で出血)
出撃時に夜の王弱点の属性を担いでもいいのですが、道中で弱いんですよね。
逆に冷気はほぼ刺さるので道中でも有用。
仮に属性が拾えなくても、ナメレス以外には刺さり、無駄がありません。
坑道経由の動きであれば安定して＋2までもっていけるのも強みです。
冷気＋2を軸としつつ、いいものを拾えたら変更を検討する。
この動きが安定する気がします。
弱点早見表は、都度最適解を選ぶことで効率を上げます。
分析することにより、「冷気ビルドが安定する」といった傾向を押さえるのも有効です。
仕様変更や遺物、夜の王追加によってこのバランスは変わってくるはず。
アプデが続くゲームなので、「今ならこう！」を常に押さえておきたいですね。
以上(´・ω・`)
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