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狂竜化と歴戦個体の登場が確定、極限化や歴戦王の可能性は?│モンハンワイルズ

ゲーム
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どうも、えいとと申します。

2025.2.22
MHWsにて「狂竜化」「歴戦の個体」の登場が判明しました!
(モンスターハンターワイルズ SPECIAL EVENT | PLAY! PLAY! PLAY!より)

いやー、懐かしい要素がきました。
過去の要素はそのまま採用しない、という方針だったはずですが変わったのかもですね。
ただ、全く同じではないという情報もでています。

本記事では「狂竜化」「歴戦の個体」とはどういったものか?
また過去作との違いを解説し、今作ではどうなるか?の可能性を考察します。

狂竜化とは…

モンスターハンターワイルズ SPECIAL EVENT | PLAY! PLAY! PLAY!より

MH4の狂竜化

狂竜化はMH4で登場したウイルスの一種です。

▼狂竜化モンスター
狂竜ウイルスに感染した状態のモンスターが狂竜化モンスターです。
驚異的なスピードで攻撃してくる反面、急に遅くなったりと極端な動きをします。
位置関係なしに大暴れしたり、転倒から無茶苦茶な飛びかかり等もありますね。

文字通り狂ったような動き、まぁ超簡単に言うと狂暴化です。
ほとんどの大型モンスターは感染しますが古龍種、超大型モンスター、希少種は感染しません。
理由は…不明!

▼狂竜症ハンター
ハンターも狂竜化モンスターから攻撃をくらうと感染します。
(狂竜やられ、狂竜症)

自然回復がなくなる、被ダメUPのデバフ扱いです。
ただ、感染源のモンスターを攻撃し続けることで克服できます。
克服後は一定時間「狂撃化状態」という状態になり、武器の会心率が上昇する。

克服することでバフに変化するというのが面白いです。
ガチハンターはあえてこの状態に持っていくことで、火力を上げたりもしますね。

MHWsの狂竜化

運営側の説明と動画を分析すると以下の特徴となっていますね。

  • 自発的にあまり移動しない
  • 狂暴化するが体力は少なめ
  • ハンター側に感染しない

公開された動画では狂竜化ネルスキュラが確認されています。
詳細は不明なので別要素もあるかもしれません。

ひとつ確実なのは過去作と同じ仕様ではないことです。
動画を見る限りはちょっとマイルドになったかな?と感じます。
後に説明しますが多くのトラウマを作った極限化の元要素なので慎重なはずです。

極限化の可能性…

MH4Gの極限化

過去一評判の悪い要素は「極限化」という声が少なくないです。
MH4Gにて実装された狂竜化モンスターがウイルスを克服しちゃった!という設定ですね。
ごく稀にウイルスの侵食を克服し、更なる強化形態に進化した個体を極限化モンスターといいます。

劇中において、極限化モンスターは「生物の域を超えている」と称されています。
天災と同等クラスの古龍種と同じ扱いですからね。
プレイヤーのイメージはそれ以上ですが…

これを実装したスタッフの誰かが狂竜化でもしたのか?
と言われています。

▼極限化の仕様

  • 心眼を完全無効
  • 業物を完全無効&斬れ味消費が増加
  • 属性攻撃が完全無効
  • 操虫棍の猟虫の攻撃を弾く(エキスも採取不可)
  • 弾と矢無効&反射
  • 落とし穴、シビレ罠、閃光玉、音爆弾の完全無効
  • スタン(気絶)、毒、麻痺、睡眠、爆破の無効
  • 斬撃・打撃・固定ダメージによって受けるダメージを8割減
  • 怯まない
  • 転倒しない
  • 疲労しない

もう、鬼畜なんです。
元々攻撃力も高いですが特に防御力が圧倒的なんですよね。
全シリーズ通しても類をみない異常な硬さです。

専用アイテムである「抗竜石」を使ってなんとか倒すって感じでした。
抗竜石自体も使用にクールタイムがあって連打できないんですけどね…
難易度と共にストレス度も相当高かったです。

上記の理由もあってか、MH4Gは寄生ハンターが爆発的に増加したシリーズでした。
暴言や装備キック等の問題も多数発生し、荒れた作品でもあります。
「チートや改造クエスト」を作成してバラ撒く者も現れ、公式から声明も出ましたね。

続編となるMHXでは発売前の早い段階で「(狂竜症共々)極限状態は続投しない」と明言しています。
開発側も不評は承知していたのでしょう。

今回、MHWsにおいて狂竜化の実装が確定しました。
極限化へ派生させていく可能性もなくはない、と思われます。
仮に極限化が実装されたとしても多少マイルドになるでしょうね。

歴戦の個体とは…

公式より

MHWの歴戦個体

歴戦の個体はMHWからの登場です。
数多の戦いを生き抜いた個体、と表現されています。
まぁ歴戦ですからね。

アイコンはわかりやすく紫で縁取りされています。
通常の個体に比べ、体力や攻撃力、攻撃頻度、状態異常耐性等が大きく向上し隙も少ない。
非常に強力なモンスターです。

実質エンドコンテンツとなっており、レア度の高い珠を狙うために乱獲されます。
最終的には楽に狩れる古龍の調査レポートを大量に確保し、周回ですね。
歴戦ヴァルハザクを永遠にまわしていた記憶が蘇ります…

IBにも引き継がれ、武器のカスタムに必要なエンドコンテンツとして残った要素です。
「歴戦の個体」は純粋な強化だったのでプレイヤーの評判も良好でしたね。

MHWsの歴戦個体

モンスターハンターワイルズ SPECIAL EVENT | PLAY! PLAY! PLAY!より

「歴戦の個体」はMHW同様、体力、攻撃力等は上昇します。
加えて新要素となるのが「歴戦傷」です。

過去の戦いの影響か、最初から体の様々な部位に「歴戦傷」がついています。
傷を攻撃することで徐々に開いていき、大きな傷口が発生する仕様です。
また、破壊することで別途報酬も確保できるようです。

積極的に狙うべき要素ですね。

歴戦個体が対象となるクエストでは「アーティアパーツ」を入手できます。
加工によりアーティア武器が生産可能です。
また、複数スキルが発動する装飾品もドロップします。

間違いなくエンドコンテンツのひとつになりますね。

モンスターハンターワイルズ SPECIAL EVENT | PLAY! PLAY! PLAY!より

MHWsでは「歴戦の個体」がフィールドをうろうろしているようです。
報酬枠も確認できるため狙ってハントできそうですね。
また、調査クエストとして保存することも可能です。
(現地の環境ごと保存できる)

従来のクエストボードから選ぶのではなく、MAPから選ぶ方式に変更されています。
かなり便利になっていますね。

歴戦王の可能性…

公式より

MHWの歴戦王

古龍種のみ発生する「歴戦王」は歴戦の個体の上位版です。
こちらもエンドコンテンツ的な存在ですが報酬は専用チケットとなっています。
γ装備の素材となる他、重ね着の素材としての用途もありました。

歴戦の個体と比べ、体力は2倍程度まで上昇し、攻撃パターンも変化します。
アプデと連動して段階的に実装されてきた要素ですね。

MHWsにおいてはまだ明言はされていませんが出さない理由がありません。
独自の要素を追加する可能性はありますがアプデの目玉として使ってくると思われます。

MHシリーズは歴史があるので追加アプデは組みやすそうですね。
狂竜化からの極限化、歴戦個体からの歴戦王、可能性は高いと思います。

以上(´・ω・`)

\ 発売前の確認事項! /

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