どうも、えいとと申します。
2025.8.13、Ver.1.021.00.00
9月末予定の大型アップデートが前倒しでやってきました。
モンハンワイルズも気合が入ってきましたね!
今回はバランス調整が含まれており、ヘビィボウガンも対象となっています。
下方修正が続いていますが、めずらしく上方修正でうれしい!
気になっていたのでアプデ前後の実測値を元に検証してきました。
本記事は、アプデによる”ヘビィボウガンのバランス調整”について解説します。
ヘビィボウガンのバランス調整

実装されたバランス調整について実測値を元に触れていきます。
(実測困難なものは感覚です!)
竜熱モード特化型Ⅰ、Ⅱでの竜熱擲弾、竜熱相殺弾の補正値を増やすよう調整します。
▼竜熱擲弾
誰かの確認まち!(アプデ前のデータ紛失)
追記 25.8.15
アプデ後の威力は1.3倍となっているようです。
悪くはないですが竜熱機関を超えてくるのか?というとそれはない。
サイズによっては超えてくる可能性はありますが…
そもそも当てるのが難しいので理論値が出ることはほとんどないという。
▼竜熱相殺弾
竜熱モード特化型Ⅱ
実測値 | |
---|---|
変更前 | 184.6+149.7 |
変更後 | 229.4+176.1 |
使うなら竜熱モード特化型Ⅱとなるはずです。
竜熱相殺弾は2HIT、1発目20%UP+2発目15%UPでしょうね。
(竜熱モード特化型Ⅱの上昇分とセットで)
威力としてはそれなりに高いのですが再現性がないです。
リスクがでかすぎるんですよ。
- 竜熱ゲージを使用する
- タイミングがずれると不発
- 発射セットに時間がかかる
- 発射後の別弾セットに時間がかかる
元の使用感が悪すぎます…
ここから最低でも威力2倍くらいにしないと釣り合わないんじゃないでしょうか。
今まで通り、封印しましょう。
追記 25.8.15
▼竜熱モード特化型
(竜熱擲弾、竜熱相殺弾のみ)
アプデ前 | アプデ後 | |
---|---|---|
竜熱モード特化型Ⅰ | 1.1倍 | 1.15倍 |
竜熱モード特化型Ⅱ | 1.2倍 | 1.3倍 |
純粋な強化ではありますが実用レベルになったかというと…
竜熱機関を超えてくることはないですね。
通常→特射→通常の変更モーション長いので雑に撃てません。
変更時間を加味しても強い、とならないと使われないです。
▼麻痺弾2
竜熱ゲージ0から満タンまで
実測値 | |
---|---|
変更前 | 46発 |
変更後 | 20発 |
2.3倍くらいの大幅良化です!
ただ、そもそも状態異常弾はそこまで連打しない。
少なくとも竜熱ゲージ回収のために撃つことはないはずです。
実用としての影響は誤差レベルでしょう。
アプデ前との違いがよくわかりませんでした…
どかっと実用レベルまでもってきてもらいたかったです。
相当特殊な使い方が見つからない限り、封印継続となります。
トレーニングの叩きつけで検証しましたが気持ち早くなりました。
ただ、誤差の範囲で体感はほぼ変わらず。
反動自体がでかいため、ガードできるかどうかは反動タイミング次第ですね。
現在の散弾の性質的に、ステップか回避で避けてしまった方がいいです。
正直、防御性能を調整するなら反動をいじってもらわないと厳しい!
▼貫通弾2
竜熱ゲージ0から満タンまで
実測値 | |
---|---|
変更前 | 24発 |
変更後 | 22発 |
なぜか貫通弾2で検証してしまっていました…
貫通弾3も同倍率と仮定すると、10%程度の良化でしょう。
前回のアプデで悪化させた回収効率分を戻した、というのが正しい。
優秀な貫通ヘビィが出てくれば機関ヘビィとして使われるかもです。
いやいや、しぶいですね…
久しぶりの上方修正に期待していましたがしぶすぎます。
実質、変更なし?といってもいいくらいでしょう。
まぁボウガン系を強くしすぎると他の武器が死ぬので難しいとは思います。
慎重になるのもわからないことはないですけどね。
ヘビィボウガンの使用感は大きく変わらないという結論です。
アプデの目玉として「光るお守り」が実装されています。
そちらに期待しましょう!!
以上(´・ω・`)
\ 今のヘビィは散弾が熱いです!! /
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