どうも、えいとと申します。
2025.6.30
Ver.1.020.00.00
タイトルアップデート第2弾が入りました!
目玉となる追加モンスターの1体が”セルレギオス”
セルレギオス素材から生産できるヘビィが、鬼のように強い!と話題になっています。
しかも散弾というのが面白い。
運用に癖があるものの、物理弾としてトップクラスのDPSを叩き出します。
物理ヘビィといえば機関特化でしたが、それを凌駕する性能。
ヘビィボウガン勢は、必ず押さえておきたいです!
本記事は、セルレギオスヘビィによる”回避装填散弾ビルド”について詳しく解説します。
回避装填散弾ビルド

武器
武器名 | 叛砲(はんぽう)アルシャマリ |
---|---|
攻撃力 | 200 |
会心率 | 20% |
スロット | ③②① |
防御力ボーナス | 0 |
装飾品 | 初弾・射法珠③、超心珠②、超心珠① |
特殊弾 | 竜熱機関竜弾、竜熱相殺弾 |
カスタマイズ | 散弾追加弾倉、増強パーツ・通常モード |
防具
部位 | 防具 | スロット | 装飾品 |
---|---|---|---|
頭 | 護アンジャナフβ | ②-– | 渾身珠② |
胴 | ゾシアβ | ③– | 痛撃珠③ |
腕 | 護アンジャナフβ | ②②- | 防音珠②、防音珠② |
腰 | ゴアβ | ③②- | 連撃珠③、渾身珠② |
脚 | ゴアβ | ③①① | 挑戦珠③、 抗狂珠①、抗狂珠① |
護石 | 痛撃の護石Ⅱ | ||
装衣 | 回避の装衣 |
スキル
刃鱗増装Lv1 | 回避装填Lv1 |
超会心Lv3 | ファーストショットLv3 |
弾導強化Lv1 |
挑戦者Lv5 | 弱点特効Lv3 |
渾身Lv3 | 無我の境地Lv3 |
体術Lv2 | 耳栓Lv2 |
連撃Lv1 | ひるみ軽減Lv1 |
無尽蔵Ⅰ | 黒色一体Ⅰ |
竜都の護り |
説明
セルレギオスヘビィの基本性能は攻撃力控えめ、会心高め。
特殊弾は機関竜弾としていますが使わなくても問題ないです。
それくらい散弾の性能が高い。
カタログスペックは並程度ですが、武器スキルの2種が光り、現段階で最強となっています。
カスタマイズも散弾を伸ばす、増強パーツ・通常モードに設定でOKです。
防具については無尽蔵を採用。
回避軸で立ち回るため必要となった感じです。
渾身はなんだかんだ強く、無視できませんでした。
会心を軸とし、会心105%としています。
武器20+挑戦者15+渾身30+狂竜無我25+弱特15=105
火力としては十分でしょう。
残りは快適度をあげるため耳栓2としました。
装衣は自由ですが回避の装衣が立ち回りと相性よく、無駄がないです。
運用ポイント
刃鱗増装(じんりんぞうそう)が強い
武器スキル一つ目。
ギリギリ回避で特殊弾が3発装填されます。
物理弾にしか適用されませんが、倍率1.4倍とやたら強いです。
特殊弾は通常の装填とは別枠で追加されます
狙ってやらずとも回避していれば、いつの間にか装填されていますね。
装填された場合は特殊弾から消化され、3発撃ちきることで再装填が可能。
シンプルに散弾の火力を押し上げてくれます。
回避装填が超強い
武器スキル2つ目。
通常のコロリン回避、更に射撃後のステップで発動。
発動する度に装填が+1されます。
これがぶっ壊れで強いです。
“刃鱗増装”と”回避装填”は、立ち回り的にかみ合うので無駄がありません。
セルレギオスヘビィが輝いている一番の要因ですね。
特に回避装填がステップで発動する点、これがすばらしい。
ステップで都度装填されるためリロードが不要です。
(まぁステップはいりますが)
ゆえに、散弾3×3発の装填で十分です。
ステップ自体に反動キャンセル効果があるため、都度ステップ推奨。
素撃ちで連打するよりも早く撃てます。
初弾ステップ運用
本ビルドのキーとなる運用です。
ファーストショット3を採用し、1発ごとにステップを挟むことで回避装填を発動。
これにより、常にフル装填で散弾1.075倍を実現できます。
武器装飾品を「初弾・射法+超会心2+超会心1」としている理由です。
おまけで弾導強化1がつけられるのも地味にいい。
- ファーストショット3=1.075倍
- 散弾強化=1.05倍
初弾ステップを軸とするなら、ファーストショット3の期待値が上となります。
会心ビルドでもあるので残りは超会心でOK。
散弾3の威力が高いことに加え、都度装填されるので一生撃てます。
まぁ実際は動かれるので運も絡みますけどね。
無尽蔵で渾身を維持
前述した初弾ステップ運用の対策となります。
無尽蔵でスタミナゲージを延長させることで、1ステップ射撃の渾身維持が可能。
また、1コロリンまでなら問題ないです。
渾身を外すビルドも検討しましたが、やはり強いんですよね。
会心+30%は大事です。
竜熱機関竜弾の扱い
本ビルドにおいては使わなくてもいい枠としています。
機関を伸ばすより、散弾を伸ばした方が効率的だからです。
- 機関竜弾1回分=散弾5発分
与ダメとしてはざっくりこんな感じ。
計測はしていませんが時間的には大差ないです。
完全に封印して散弾を撃ちまくる運用でも全く問題なし。
ただ、機関は遠距離攻撃でもあるので便利なのは間違いない。
散弾距離を調整できない状況では、機関竜弾を挟むのもいいでしょう。
斬裂弾もわりと強い
今までほぼ触っている人はいませんでした。
今回の初弾ステップ運用で斬裂弾を雑に撃つのはありです。
散弾1発分くらいの威力はでます。
どこからでも狙えるのが便利で尻尾切断も可能です。
まぁ斬裂弾だけで処理するのは無理なので併用ですね。
機関竜弾と同じく、詰められない状況で雑にぶち込みましょう。
完全に散弾を軸とするビルドが誕生しました。
機関竜弾のための散弾はありましたが、メイン火力としては初ですね。
それくらいセルレギオスヘビィは尖っています。
同じ運用で通常弾運用も可能なので試してみてもいいかもしれません。
おそらく、通常弾の運用においても相性は良好です。
以上(´・ω・`)
\ 散弾で機関特化させるのも悪くない! /
コメント