どうも、えいとと申します。
「コスパ」等で使われる「〇〇パフォーマンス」という言葉。
特定のリソースに対する効率や効果を意味するんですよね。
これが優秀なものはいいものである、というのは間違いないでしょう。
わかりやすく強いんですよ、〇〇パがいいという表現。
何かを導入するときには無意識にこれを意識しています。
新しいサービスや商品で人気がでるものは何かしらのパフォーマンスが高いです。
〇〇パがいい、というのはひとつのトレンドですね。
代表的な「〇〇パ」や概念、価値観を書いておきます!
コストパフォーマンス(コスパ)
投入した費用に対する効率や効果。
費用対効果というやつで割と一般的に使われます。
- ユニクロの衣類
- Amazonプライムの会員
- ダイソーの100円商品
- 格安スマホ
物価高の時代はシェアリングもコスパに分類されると思います。
- カーシェア(移動)
- 代行サービス(スキル)
- クラウドファウンティング(お金)
- メルカリ(モノ)
コスパが高いものはみんな大好きで共通する概念が多くわかりやすいです。
タイムパフォーマンス(タイパ)
投入した時間に対する効率や成果。
そのまま日本語に直して時間帯効果、なんて言われたりもします。
金で時間を買う、という概念もこれにあたりますね。
- 時短料理のミールキット
- ルンバ(掃除)
- Google Drive(クラウドストレージ)
- オンラインショッピング
- Zoom(ビデオ会議)
これで捻出した時間を別のものに使っていくという価値観です。
何よりも時間を大事にする人はタイパに金を使います。
スペースパフォーマンス(スペパ)
物理的な空間の利用効率や効果。
空間に対する成果、というものです。
オフィスや施設等の空間スペースをどれだけ効率よく設計するかという概念のひとつ。
多機能品も含まれますね。
- 壁掛けテレビ
- ニトリの収納家具
- ソファーベッド
ミニマリストの概念もこれに含まれてくると思います。
シンプルにいいものを使うことでそれ以外のものを買い増しする必要がなくなります。
ミニマリスト=ケチ、は間違いです。
- 長く使えるもの
- 品質が高いもの
- 機能性が高いもの
+αの導入が不要となることで結果的にスペパがよくなるという感じですね。
シンプルに生きるスタイルの価値観です。
ソロパフォーマンス(ソロパ)
個人で行う活動の効率や効果。
近年注目度を大きくあげてきた概念です。
価値観としてはボッチや孤独という意味でなく、ひとりを楽しみ、一緒も楽しむという感じ。
ソロ活って言葉も一般的になってきましたね。
一人消費というのは分母がでかいのでバカにできない要素です。
- 一人カラオケ
- 一人キャンプ
- 推し活
- 筋トレ
- ゲーム
昔より一人で何かを楽しめるかどうかは重要視されるようになりました。
同時にソロ活は恥ずかしいものでもないという概念になりましたね。
おひとり様向けに特化したサービスは人気で伸びしろもあります。
以上(´・ω・`)
\ コスパといえばユニクロ! /
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