どうも、えいとと申します。
ヘビィにおける竜撃弾反動消しをご存じでしょうか?
実は割と必須級の小技なんですよね。
あまり情報が出回っていないのが謎です。
ただ、ひとつ確実なことがあります。
ヘビィは反動消しをうまく使うことでDPSが爆上がりします!
反動消し?そんなもんしらん!という人を対象にして説明しますね。
竜撃弾反動消しとは?
その名の通り、竜撃弾の反動を消します。
正確には反動による下がりを調整して同じ位置に留まるということです。
まずはXの動画をみてもらいたいです。
https://twitter.com/eitodqx/status/1846670807625617689
↑竜撃弾の反動あり、反動消し比較
反動消しの方はなんかグリングリンしていますね。
後にやり方は書きます。
通常、竜撃弾を撃った後は反動で下がります。
まぁそういう特性の弾なんですよね。
反動消しをすることで下がらずに同じ位置に留まることができる。
シンプルにそれだけです。
それだけなんですが…
それが大きいということです!
同じ位置に留まることの意味
竜撃弾2連撃を当てやすい
現在実装されているヘビィの竜撃弾は全て2発装填です。
判定は広めですが射程ギリギリで撃つ場合、反動下がりによって2発目が外れるんですよ。
もっさり前転で詰めることで調整できますがそれはひとつのロスです。
反動消しによりそのロスを潰すことができます。
散弾のクリ距離維持
散弾のクリ距離維持はかなり大きいです。
クリ距離を外れるとカスダメになりますからね…
ヘビィによっては竜撃弾→散弾とつながるものがあります。
密着状態からでも竜撃弾2連撃の後は散弾のクリ距離から外れてしまうんですよね。
位置によっては竜撃弾1発でクリ距離外となってしまう。
竜撃弾→竜撃弾→装填→もっさり前転→散弾
反動消しをやらないとこうなるでしょう。
反動消しで位置を固定させることでもっさり前転をカットします。
竜撃弾→竜撃弾→装填→散弾が可能となるので当然DPSはあがるというわけです。
貫通弾の場合は使わない
竜撃弾→貫通弾のヘビィでは反動消しは使いません。
反動で下がることでクリ距離となるためです。
使わなくていい武器はそのままでOKですね。
必要な時にクリ距離調整ができるというのが反動消しの強みです。
竜撃弾反動消しのやり方
竜撃弾を撃った反動時にスマホを90度前に傾ける、以上。
簡単そうですが慣れないと地味に難しいんですよ。
- 反動時に90度前に傾ける
↓ - プレイヤーが180度回転して逆を向く
↓ - 反動が途中で反転してモンスターの方向へ転がる
↓ - 結果的に同じ位置に留まる
こういう理屈です。
周りから見るとちょっと怪しい動きかもしれませんw
ヘビィは位置取りの変更がかなり難しい。
移動タイミングをきっちり管理しないと被弾しますから…
ただ、火力は高いので反動消しで潰した隙で攻撃できれば押しきれることも多いです。
慣れるまでは雑魚か低レベル大型で練習するのがいいです。
やってみると同じ位置にピタッと戻らなかったりしますね。
0か100というものでもないので慣れてくれば確実に有効利用できる小技です。
こちら☆8.9で運用しているのでイメージがしやすいです。
システムの裏をとったような小技ですがバグ技ではないです。
たぶん潰されることもないと思うのでヘビィをよく使うのであれば慣れてしまいたいですね。
以上(´・ω・`)
\ パオ亜種ヘビィは反動消し必須! /
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