どうも、えいとと申します。
ちょくちょく本を読んでいるので気づきのログを残していこうと思います。
ブルーオーシャンの概念を詳しく解説している本です。
歴史の中でそれを作り出した実例や考え方がわかります。
なんかの本を読んだときにこちらを参考にしているとあったので買ってみました。
何かを創り出すという考え方は好きなんですよねー。
「ブルー・オーシャン戦略」による気づき
- レッドオーシャンを泳ぎきることでわかることもある
- ブルーオーシャンは創るもの
- ブルーオーシャンが赤く染まっていくのは当たり前
- ゼロサムでないところがいい
- 差別化と低コストを同時に実現させることが真のブルーオーシャン
- あぶり出して氷解させるという表現がいい
- カテゴリ違いの枠を食っていくという考え方
- 標準からめちゃくちゃ減らしていい要素を探す
- 標準からめちゃくちゃ増やすべき要素を探す
- メリハリ、独自性、訴求力の同時実現
- イノベーションのためのイノベーションになっていないか注意
- やりすぎな部分を見極めてやめる
- 競合他社には目がいくが代替産業の変化はスルーしがち
- 広告は口コミと紹介のみ、カーブス
- 同ジャンルで住み分けされていても情報はおさえること、侵食される
- 月3000円、より1日コーヒー1杯分という表現
- 伝統的なところからパクってそぎ落とす、ラルフローレン
- 本体価格よりランニングコストに着目する
- 担当者にとって大きな違いかもしれないが全体としての視点でみると些細なことかもしれない
- β版でOKという考え方で動く
- 新しいことを反省するタイミングはしばらくしてから、すぐはしない
- 毎日やる方が習慣化されて楽だったりする
- タイムシェアリング、小口化、フリーミアム
- 説明に時間のかかるものは売れない
- 価格マイナスの方式、売価を決めてから利益を引いていく
- 立ち上がる前に撃たれてしまう、社内政治の不毛さ
- 実際にめちゃくちゃな状況を経験してもらうのが一番早い
- 限られた経営資源で効果を出すにはバランスをいじること、メリハリ
- 穴掘って埋めるみたいな仕事をやっていないか
- 知性や感性を評価する重要性
- どうにかなるところをがんばる、ならないところはやらない
- ボランティア軸でコスト減、魅力的な活動でメディアにとりあげさせ、宣伝したい人を無料で協力させる
- 後から模倣するのが困難な仕組みは強い
- ブルーオーシャン戦略を真似するのは難しい、組織の変革する必要があるため
- 競争が激しくなり供給が需要を上回ると赤く染まる
- 競合の価値曲線が似てきたらそれを刷新し突き放すことができるかどうか
- 多数派か少数派かだけであって正しいか否かではない
- 多角経営は常に赤と青、両方の海を泳いでいく必要がある
- 既存顧客ではない、別の層に着目すること
- 必ず先駆者となる必要はない、価値曲線をつなげることが大事
- 結果が出せないと綺麗ごとをいくら並べても会社は潰れる
- 商品やターゲットが好きでなくてもそれのマーケティングが好きであれば成立する
- 失ったときには元々借りていたものを返しただけ、という考え方
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以上(´・ω・`)
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